ふと、思うこと。

HOMARE です。


12月も半分過ぎて行きますね。

年内は、29日(木)が最後の営業で
年明けは、5日(木)からのスタートです。

2023年もよろしくお願いいたします。

 

お客様に、お願いがございます。

 

ご来店時の際
極力、タートルネックのセーターや
ヘビーウエイトのかぶりのパーカーなど
お召しになるのは避けていただきたいです。

 

カットやカラー
シャンプー時など
技術を進めるのが難しいことが
あるのです。

 

この寒さの中、ご来店いただき
本当にありがとうございます。

 

首元が一番、寒いですよね。。

大変、恐縮なのですが
よろしくお願いします。

 

Atelierサロンはお客様が
暖かく快適に過ごされますよう
お迎えいたします。

 

 

 

 

今年最後の旅から帰ってきました。

 

 

 

 

 

今回は、The Winterって感じのところ。
(スキーはしません(;^ω^)

 

 

旅先では、あたま空っぽにして
余計なこと考えないようにしている。

 

目の前のものを
素直に感じたいからね。

 

でも。

ちょこっと思ったこと。
ネガティヴな部分も含まれるけど、書いてみよう。

 

 

 

 

 

人とのお話しの中
なにかの話題で「かわいそうね」って言う方がいるよね。

 

その人の何気ない口癖だと思うけれど
僕は、その言葉に敏感に反応してしまう。

 

「かわいそう」

 

 

幼少期にね
若白髪と吃音が酷くて
よく「かわいそう」って言われてたから。


(そのおかげで天職、美容師になれたのは
以前のダイヤリーに書いてます)

https://www.hgsf.co.jp/diary/2133/

 

はっきり言って嫌!

なんか知らんけど上から目線でしょ。

 

 

木曜ドラマ「silent」で
主人公の想や奈々が
耳が聞こえないことに同情されたり
障害者ってレッテル貼られながら
生活したくないから
目立たないように生きていくしかないって
シーンがあったよね。

 

あんな感じ。
わかってくれているようで
健常者には、わかりっこない。

 

僕なら「気の毒ね」「大変ね」って使うようにしてる。
(これもNGかな??)

 

言葉って
伝えるって
難しいね。。

 

そんなこと言ってる僕の言論も
誰かしら傷つけているのかも。

 

難しい。

 

でも、伝えないと始まらないから。
その時は、その時で
学んでいこう。

 

 

 

美容師になって40年。
ワンオペで、サロン初めて1
年と9ヶ月。

何度も言うけれど、今が1番楽しい。

 

でもね。

いつまでできるんだろうとか
(体力、気力、その他外的要素)

考えないことはない。

 

以前は、結果やそれに伴う報酬など
男として、やっぱりつかみたいものがたくさんで
それなりに出来たんだけど。

 

ひとつひとつ手に入れても
また、その上を欲しくなる。

終わりがない欲のループ。

コロナ禍になって
それも、手放すことが出来た。

 

 

良かった。
そのまま続けていたら
今の仕合わせなかっただろうな。

 

今はね。
もちろん、生きていく中での
お金は必要なんだけど。。

今はね。
時間が一番欲しい。

 

僕は、根っからの自由人だから(笑)
このまま、ずっとってわけではない。

 

 

 

 

以前出会った
キャンピングカーのご夫婦のように
知らない街に、たくさんの人たちに
会ってみたい。

 

人生(魂)って終わりはないって
いつも思っている。

 

その気になれば
いつだって
誰だって
何処だって
思い、動けるはず。

 

 

自分の可能性を信じること。
ストップかけてるのは自分自身。
限界は自分で作らない。

 

取り止めもなく思ったことだけど
僕はすぐに忘れちゃうから(笑)
備忘録で書いてみました。

 

 

 

 

おやすみなさい。