ベトナム・ホーチミンの旅2(ホテル編)

ベトナム・ホーチミンの旅2 ホテル編。

HOMAREです。

 

 

ホーチミン滞在場所に選んだのが
ここ「ホテル・マジェスティック・サイゴン

 

 

100年前、フランス植民地時代に出来た
クラッシックホテル。
世界のVIPが利用する5つ星ホテル。

円安とはいえ、ベトナムの物価はまだまだ安い。

このホテルも、1泊20,000円
しかも朝食付き!

ホーチミン滞在中の楽しみのひとつも
このマジェスティックに泊まれること。

 

 

飛行機はLCCで格安だったけど
滞在2泊くらいは、やっぱり贅沢したい。

 

 

 

早朝到着便だったので
早いかな?と思いつつチェックインをし、荷物を預け
(正式にはチェックイン14時、チェックアウト12時)

ウエルカムドリンクのオレンジジュースを頂き
ホッと一安心。

 

 

ベトナムは、なんでもライムが欠かさずついてくる。
フレッシュで美味しい。

 

さて、今回はホテル編なので
僕が滞在した部屋を紹介しよう。

 

 

 

 

 

 

部屋ナンバーは220。

あ~。。 残念。。
214だったら良かったのに(笑)

 

 

エントランスの装飾が美しすぎる。

 

 

 

 

 

 

隣接するレストランも素敵だ。
(行かなかったけどね(笑)

 

長期滞在なら
お気に入りの本を何冊か持ってきて
ここでゆっくり過ごしてみたい。
もっと時間が欲しいって思ったよ。

 

 

 

 

飴色に使い込まれたヘリンボーンの床材が
たまらない。

 

 

僕の大好きなクラシカルな雰囲気でも
ベッド脇にUSB端子もあり
デジタル機器には有り難いこと。

 

 

朝食は5階の見晴らしのいいレストラン。

 

ビュッフェスタイルは和洋折衷。
美味しい。

 

 

贅沢なほどのチョイスね(笑)
バインミーとフォーは欠かせない。

 

 

 

 

 

 

こんなダンディーな紳士が似合う場所。
人は年齢を重ねたとき
その人の生き方が顔に出るって思ってる。

 

 

 

僕もお似合いかな?(笑)

 

 

 

 

 

屋上にはM BARというルーフトップバーがある。

 

 

 

眺めが良いリバーサイド。
すぐ下には、サイゴン川が流れている。

実は何年か前に
下の写真記事を読んで
ベトナムへの旅を妄想していた。

Seiko Astron×TRANSITの旅の記録/ベトナム篇

 

もちろん旅に不可欠な時計も
このアストロンシリーズを購入。
ソーラー電池とGPS時計だから
事あることに、この時計をつけて旅路に向かう。

 

 

 

この記事の写真を真似してみた(笑)
なりきって、その時間を楽しむことも大事よね。

 

 

マンゴーのカクテルが美味しい。

 

 

 

 

サイゴン川の向かい側の液晶看板の色とりどりが
川の表情を変えていく。

 

ちなみにサービスでもらったピーナッツが
こりゃまた美味しくて
残ったのを部屋に持ち帰っていいか?と
聞いたら、この倍くらいの量を入れなおしてくれて
幸せ気分だったぜ☆

 

 

でね。。

部屋に戻る際
この長い廊下を歩くのね。

 

 

深夜0時は過ぎていたはず。。。

 

 

ひとけは全くない。。
しかも片手には、さっきもらった増量のピーナッツ。。(笑)

 

なんかこのシーン見たことあるぞ。。

う~ん。。。?

 

 

 

そ、そうだ!!
映画好きならわかるよね。

ほらほら!!

 

 

 

 

ホラーNo1と言っても過言ではない。
名作「シャイニング」の名シーンだ!!

 

 

 

扉の色は違えど、この三輪車のシーンは
いま観てもトラウマになる恐怖だ。。

 

 

 

 

 

 

 

そんな記憶を思いだしたら、寝れなくなり

再度、バスタブにつかり。。

 

 

 

 

山盛り貰った塩ピーと缶ビールで部屋のみしましたぜ。。

 

 

 

雨も嬉しいホテルライフ。

さぁ~て、出かけよう!

 

次回のベトナム・ホーチミンの旅は
これも目的のひとつ
ビンテージのソンベ焼を探すダイヤリーなのだ!
器好きの僕にとって楽しみなのだ☆