ベトナム・ホーチミンの旅1(出発編)

HOMAREです。


今日は11月11日。

11月最初のダイアリーは
遠く異国
ベトナムホーチミンで
書いてるって、不思議な感覚。
と、ダイアリーアップしたかったけど


共産国ベトナムホーチミンでは、サーバーの管理外なのか?
アップされなくて。。
こうして書きためて、帰国したらやってみよう。

しかも、盛りだくさんの旅だったので
それぞれの5つのカテゴリーに分けてアップしていくね。

 

久しぶりの海外旅。
しかも、常々行きたかったベトナム。

 

思い返せば、コロナ前にキューバに行ってから
5年ぶりの2泊4日短いひとり旅。
(内、機内2泊)

 

旅先で感じる非日常の時間は
カッコよく言えば思考を研ぎ澄ますというか。

 

泥臭く言えば、自分の度胸や本音を探るというか。。
だから面白く、旅はやめられない。

 

前日の10日の日曜日
19時まで仕事をし、23時には羽田空港。
日をまたぐ深夜2時半のフライトだ。

 

 

いやいや、、びっくり!
真夜中の羽田空港がこんなに人で溢れているなんて。

 


しかもこの時間でピザやポテト、天ぷら蕎麦など
食べてる巨漢な外国人ツーリストたち。

色とりどりのパスポートも面白い、興味深い。

 

僕も出発前の乾杯ね〜♪

 

フライト時間は40分遅れの、AM3時過ぎ。
期待で膨らむ僕も、さすがに眠い。

 

まぁ、5時間のフライトは爆睡必須だな。

 

選んだ航空会社はLCCのベトジェット。

 

僕はANA派だから、本来ならそっち系の選択だが
行きも帰りも、夜遅くフライトする時間を有効にすると
ベトジェットがマスト。 しかも安い!
(帰りも夜中の23時55分、ホーチミン発で翌日の朝に日本着)

 

座席は?

まぁまぁの狭さと座面の硬さ。
というか、前の座席こんなに近かったっけ?笑?

モニターも無ければ、隣も近い。
格安だからそれは我慢。

 

ん・・。
うぅん・・。 ね、、寝れない。
背もたれ、わずかに倒れるだけ。
とりあえず目をつぶろう。

 

 

 

向かい側の飛行機の窓から朝陽が差し込んできて
「気がついたら、もうそんな時間か。。」

 

時差は2時間。
ベトナムが朝7時なら、日本は朝9時。

 

眼下に広がるベトナムの地。

 

気圧による耳の圧が変わってくると
徐々に下降してるのがわかる。

 

しかし。。 この耳圧抜き・・苦手だ。
どうにかならないものか?
何か上手い方法があれば教えてほしい。

 

細長い建物が乱立するホーチミンの街が見えて来た。

 

着陸の振動に胸が高まる。
いつも思うが、異国に降り立った瞬間
その国の空気の匂いが楽しみだ。
ここベトナムホーチミンはどうだろう。

 

ん? アジア特有の香料?
ナンプラー? そんな匂いだ。
それと排気ガスの臭い。

 

日本は醤油、だし汁匂いだよね。

何よりも6時間前までは気温17℃から
今は32℃超え。 湿度も80%。
いやいや、ここは低温サウナか?笑

 

滞在中、エアコンが効いたホテルから外に出ると
一気にメガネが曇り、じわじわと汗が溢れるのを
身をもってわかる。

 

早速、愛用のiPhoneで空港の写真を撮ると

ん??。。んん?? 音がしない?
あーこれか。海外でのiPhone撮影は音がしなくなる
シャッター音は日本だけの設定だと。

改めて、日本特有のカシャカシャ音が不快なのに気付く。

 

 

レーンから出てきたスーツケースを受け取り
先ずは両替ね。

 

 

空港の両替所はレートが悪いとは聞いていたが
先立つ不安もあるので、とりあえず5,000円を両替。

 

 

タンソンニャット国際空港から
市内へ移動は、Grabというアジア版Uberが、確実に安心だよっと
SNSで繋がった「ホーチミン6年目のメグさん」の投稿がとても役に立った。

メグさんの投稿は、とてもわかりやすいから
ホーチミンに行く人は、ぜひ参考にしてみてね。
リンクはここ

https://mmlt-vietnam.com/

 

 

 

Grab は、アプリ内カード決済だから
あらかじめ日本で登録設定しておけば
その場でお金を払うことや、ボラれる心配もなくチップも必要ない。
なんてったって、料金が安い!

初乗りがなんと60円!

ホーチミン市内の移動だと、200〜300円程度。

 

 

最初はGoogleマップ見て、ひたすら歩いたけど
この暑さと排気ガスで、途中からGrabばかり使ってたよ。
(バイクの数が半端無いほど多い、日本では考えられない)

配車も早いし、いやー便利便利。

 

さて、ねむねむ眠いのか?
これからスタートにワクワクなのか?
とりあえず、ホテルに荷物を預け、朝食場所を探そう。

 

 

ホテル編に続く。