はなればなれの君へ 

HOMAREです。

 

先日、映画「竜とそばかすの姫」を観てきました。

劇場で観るアニメ作品は、「鬼滅の刃」「天気の子」以来。

 

 

舞台は、偶然にも今年2月に行った高知、四万十川。

 

 

 

作品は
とても美しく
とても切なく
いっぱい感涙。

 

日本の宝である、アニメーションって
やっぱり世界一番だね。

 

内容も、バーチャルな世界と現実の話なんだけど
決して、未来のものではない。

SNSで、勝手に良し悪しを攻撃するのも、現在の深刻な問題。

でも、このblogも同じように
自分発信して、見知らぬ人とのご縁が繋がるのもおもしろい。

 

この作品のおかげで
ふう~と、ひと呼吸 考えさせられた夏の昼下がり。

 

コロナ渦で、出かけられないのなら
劇場で感じてみてください。

 

 

 

 

きらめきの花 夢の宝石
世界は美しい

臆病と不安 縛られるけど
強く優しく なれたなら

あの空は 戻らない
ひとりでは 生きられない

あいたい もう一度
胸の奥 ふるえてる

ここにいるよ とどいて
はなればなれの 君へ

目を閉じた時にだけ
会えるなんて 信じない

あいたい
はなればなれの 君へ

歌よ翔べ
みんなへと 悲しくて嬉しいの!今
この世界は 全部あって
目を伏せた 空にさえ
星は光り 日が昇り
咲く花が あるのね、綺麗

いつまでも 歌うわ
歌い継ぐ 愛してる いつまでも

 

 

 

 

四万十川沈下橋の上で、叫んでみたよ。

 

 

 

 

 

 

 

今回も決まった!!