その時とその後。

HOMAREです。

 

昭和39年〜
平成〜令和6年と
60年間、生きている僕にとって
ひとつの記憶の目安としてるものがある。

 

忘れもしない、それが
2011年3月11日金曜日。

 

大地震、津波、原発事故。

 

 

僕に限らず、日本、世界中の人びとが
固唾を呑んで見守っていた。

 

 

 

 

 

 

そして、13年後の今日
2024年3月11日月曜日。

 

 

 

 

震災当時、
正直、今のような生活を送っていられるなんて
思ってもいなかったな。

 

 

 

幸せの黄色をいただいた。

 

 

 

 

 

 

先日、ラジオでこんなことを言ってた。

「最近、子供たちの中で、東日本大地震を知らない
子が増えてる」って。

 

そうなんだね。。
こうして風化されていくんだね。

 

 

 

同じように
コロナ前とコロナ後。

これも大きく世の中が変わった出来事。

 

 

あの時、令和何年??って聞くよりは

「あの時は、コロナ前だったからね」と。

「コロナ後の今だからで良かったね」と。

 

 

 

 

僕たちは、確実に歴史の1ページの中で生きている。

 

 

だからこそ、自分の感覚を信じて
悔いなく自分らしく生きていこう。

何があってもおかしくない時代なんだから。

 

 

 

 

 

好きなギターを弾いて歌おう。

 

 

 

今年は、どんな桜が見られるかな。