HOMAREです。
気がつけば、9月も10日を過ぎようとしてます。
氷川の杜も
蝉の声から、秋の虫の声に代わって
きてます。
僕の新しい住まいは
広い空が見えるのが自慢です。
凄いでしょ。
新都心が、ARTのように美しく映るんです。
これからの季節に
思いを馳せる時間が増えそうです。
今宵は、中秋の名月。
頂いたワレモコウと一緒に
見上げる満月がとても色っぽく感じたよ。
テラスで、呑むお酒も美味しい。
コロコロ、リーンリーンと虫の声が
最高のBGM。
呑み干す前に
満月をトッピングしてみよう。
満月パワーいただきました。
こんな良きひとり時間が好き。
10ヶ月待って
やっと愛車が来ました。
Atelier HOMAREのロゴが素敵でしょ☆
だから、思い立ったら吉日。
先日の一コマね。
ほんの、2時間の滞在。
非現実にシフトすることが
僕にとって必要なこと。
また、出かけよう。
晩夏 (ひとりの季節)
荒井由実 (1976年の作品)
ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭(ハゲイトウ)
秋風の心細さは コスモス
何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り
空色は水色に 茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの
丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子どもの声は犬の名をくりかえし
ふもとの町へ帰る
藍色は群青に 薄暮は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす