木枯らしのダイヤリー (12月カレンダー付き)

今朝窓を開けたら  息が白くなった
あなたのいないはじめての冬が空を覆った
眠っているあいだに

電車を乗り越して 休みにしてしまった
オーバーを着て 一日きままに街を歩く
想い出と腕をくみ

火よう日 曇り 午後のデパート
消えそうな西日

ねえ 元気でいるの
変わってゆくの
悲しくて すすめなくなるの

木枯らしよ めくって ダイアリー

去年同じ月は けんかばかりしてた
あなたのことをそれでもどれだけ好きかわかる
今頃読み返えすと

木よう日 雪 風邪をこじらせ
電話がせつない

もう誰かといるの
夢はかなったの
顔だけがうかばなくなるの

ねえ 元気でいるの
変わってゆくの
悲しくて すすめなくなるの

木枯らしよ めくって 新しいダイアリー

 

木枯らしのダイヤリー
松任谷由実
1984年の楽曲

 

ということで
改めてAtelier HOMARE、12月の定休日カレンダーです。

 

 

 

 

2021年12月は
29日(水)が最後の営業日となります。

すでに、ご予約が入っている日時がありますので
ご予定がわかりましたら
早めにご連絡くださいませ☆
レセプションゆかりが、お電話待ちかまえております♡

 

 

 

 

この季節になると
ユーミンが聴きたくなる。

 

スマホに入っている
ユーミンコレクションを開いて
(SEASONS  COLOURS 秋冬選曲集)
ランダムに聴いてみる。

 

今日はたまたま、「木枯らしのダイヤリー」にヒット。

 

ユーミンって、ほんとに素敵な歌詞を書くね。
情景が浮かぶし、匂いまでしてくる。

 

この楽曲の主人公は女性。
彼と別れて、思い出に浸る
ひとりきりの冬のシーン。

 

うんうん。
切ないよね。

 

うん??

でも。。。

 

女性って、別れたら
上書き保存するって。

 

男性は、名前を付けて保存。

 

この歌詞にあるような思いって
人それぞれだけれど。

 

その別れ方もあるけれど
やっぱり、大切な時間を過ごしていた思い出は
いつの時もキラキラしてて。。

 

その人の経験として、温かく残ってくれていたら幸せね。

 

ご縁あって、出会えたんだから。

 

僕は、過ぎて行けば
良い思い出しか残らないという
平和で幸せなタイプ(笑)。

 

有り難い。 有難うの感謝。

 

2021年もあとわずか。

 

そうそう! 突っ走っていきます。

そして、12月31日大晦日には
美味しいお酒を飲んで
感謝の思いを、来年に繋いでいきたいと思います。

 

 

 

 

外苑いちょうに
「いっちょういったるぜ!」と
口にすると恥ずかしいので
思いだけで決めましたぜ!!