旬を探しに 京都編

HOMAREです。

 

前回の大阪の続きね。

 

 

 

大阪出身のお客様からのおススメ
新世界の串カツ屋さん。

行列が並んでたのはここだけ。
確かに美味い!!

 

 

しかし。。
いやはや。。
こやつだけはいただけない。。
いずれ、レアキャラになるのだろうか?

 

僅かな時間だったけど
中身の濃い大阪を離れて

 

 

 

京都に着いたのは夜。

 

祇園祭りの囃子が聞こえてくる。

 

コンチキチン〜コンチキチン〜♫

 

 

気分が上がるよね!

 

 

 

さっそく夜の四条通を歩き
鴨川のほとりで涼を楽しむ。
(加茂川って呼んでも良いんだって。)

 

 

夏だね。

 

ここ京都に来たのも
僕の旬を確かめに来たんだ。

 

 

 

 

 

先ずは、京セラ美術館で開催されている
「村上隆 のももけ京都」

 

 

 

やる気のない現代風「風神、雷神」

スーパーフラット。

 

 

かいかいきき♡

 

 

東京芸大日本画主席の村上作品は
歴代の日本美をオマージュしている。

 

 

さて。
旅のメインはここ。

 

「恵文社一乗寺店」

 

 

いつ来ても
僕の知的好奇心を刺激する本屋さん。

 

 

 

本のセレクトは他に類を見ないほどの
充実感。

 

 

 

本だけでなく、ギャラリーや
雑貨、アパレル、カフェも隣接している。

 

 

こだわりのステーショナリーを見るのも楽しい。

 

 

 

ちょっとしたPOPもセンスが光る。

 

 

いったい何時間居たんだろう?
気がついたらバケツをひっくり返したような大雨。。

これは困った。。

 

窓の外を眺めていたら
スタッフの女性が

「忘れ物の傘でよければ
使ってください」

 

う、嬉しい。。
感激。。

深くお礼を伝え
傘を手に取り開いたとたん

 

「えっ!? 雨止んだ??」

 

 

不思議だね、晴れ男
本当に不思議だ。

 

このあとのバス移動
目的地の市営バスに乗ったつもりが
いつになっても到着せず
ぐるっと1周、京都の町を巡ったという
オモロイ失態をした。

それも旅の醍醐味よ!(笑)

 

 

 

雨に濡れた哲学の道

 

 

錦市場の焼肉屋。

最高の1杯になったのは
言うまでも無い!

 

 

京都はね
焼肉とラーメン屋さんが多いんだって。

 

で。。
締めのラーメンをと
Googleマップで調べたら
ここの白湯(パイタン)ラーメンが美味しいって
口コミあったので、寄ってみたら。。。

 

 

こんな、インターナショナル的
カオスなラーメン屋でした(笑)

 

 

 

京都に来て、本屋だけって
さすがにもったいないので
最終日は、ベタにお寺巡りね。

 

 

 

清水の舞台も、インターナショナルカオスでしたぜ!

 

 

 

 

 

やっぱり、清水寺は気持ち良いよね!

 

 

 

伊勢にあるような
ご当地スタバが面白い。
二年坂にあるよ。

 

 

 

うん?? ほまれ??(笑)

 

 

 

大好きみたらし団子。

しかし。。きな粉が。。
きな粉が気道に入ってむせる。。
みたらしに、きな粉って要らないでしょ?

 

 

 

 

 

山鉾(やまほこ)の組み立てが始まってたよ。

 

 

 

僕もスケッチしてみたい。

 

 

 

 

 

 

ぢんへのお土産はリス。

 

 

この旬旅を過ごしてみて
やっぱり、自分の好きは相変わらず
ブレて無いんだなって確信ができた。

 

しかも、昔以上
ひとつひとつにワクワクドキドキしている自分が
嬉しくてたまらない。

さあ、その確信を形にしていこう。

美しい日本を探していこう。
新しい出会いを楽しもう。