HOMAREです。
先日、ユーミンこと松任谷由実さんの
横浜公演に行ってきました。
もうね。。
めちゃくちゃ良かったー!!
Theエンターテイメント!!
この日の会場は、ユーミンの好きな横浜だし
WOWOWの収録もあるから
かなりノリノリのステージだったよ。
しかも横浜だけの宝物のようなアンコール。
僕もファンの皆さんも感涙。
号泣。。
もうね、好きこそが最強だよ。
人それぞれ歩んでいた場所と時間は違えども
ひとつひとつの楽曲に刻まれている思い出がね
1万人以上の同じ波動が会場いっぱい溢れているんだもの。
50年も、有り難うユーミン。
最後のMCで、ユーミンがね。
「皆さん、今日の船旅はいかがでしたか?
私も50年やってきました。
これも皆さんのおかげです。
この先どれくらい続けられるかわからないけど、残りのキャリアすべてをかけて恩返ししていきます。
そして私はいつでもこれからも
新米の船乗りでありたいと思っています。~」
「海はいつも色々なことを教えてくれます。
我々の世界もそんなことの繰り返し。
集団心理ははまるで海のよう。
けれど私は人の知性を信じたい。」
「会いたくても会えなくなった人が
皆さんにも沢山いると思います。
一日一日を大切に。
自分自身を大切に。
大切な人を大切にして過ごしていきましょうね。」
最後のアンコールは
「海を見ていた午後」
今から49年前の1974年の作品。
僕も思い出たくさんの楽曲。
あの時の時間が蘇ってくるんだ。
あなたを思い出す この店に来るたび
坂を上って きょうもひとり来てしまった
山手のドルフィンは 静かなレストラン
晴れた午後には 遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を 貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった
あのとき目の前で 思い切り泣けたら
今頃二人 ここで海を見ていたはず
窓にほほをよせて カモメを追いかける
そんなあなたが 今も見える テーブルごしに
紙ナプキンには インクがにじむから
忘れないでって やっと書いた遠いあの日
この時間が
数年後にキラキラな思い出になるよう
精一杯、今を生きていこう。
うんうん、
ダイアリーに書いてる時点で
すでにキラキラ包まれてて
良き思い出だ。