映画と音楽と日常と

 

HOMAREです。

 

今、スタッフルームで、お客様からの
差し入れパンを焼いて、blog書いてます。

 

パンを食べたくて(お餅も)
つい最近、アイリスオーヤマの縦型トースターを
買ったと、
つぶやきしたら
有り難や〜
パンの差し入れが
たくさんで涙モノです。。

 

有難うございます。
冷凍して、ゆっくりいただきます

 

 

なので、パンをかじりながら
blog失礼します。

 

 

ところで、この間
1975年のジェーンバーキンの映画を観てきました。

 

Je t’aime moi non plus
(ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ)
訳・私もあなたを愛していない

 

ふぅ。。

内容はともかく、29歳のジェーンが
キュート♡
アンニュイ♡♡
かわいい過ぎる♡♡♡

健康的な、おチリが、プリップリ♡♡♡♡

 

 

 

 

 

 

 

あっ!(^◇^;)
肝心のストーリー?

 

うーん。。

やるせなく、切なく
悪臭が漂う逃げ場のない環境の中で
ゲイの彼氏と恋に落ち
そして、また切なすぎるオチ。。

 

ふ、ふぅ〜。。

 

R18指定なので、万人受けはしません。

 

ただし、先程に書いたけど

 

⭐️ジェーンのファッション

ヨレたタンクトップ。
タイトなデニムに白スニーカー
男物のジャケット

 

⭐️ヘアースタイル

ゲイの彼が、男と間違えるくらいのベリーショート

 

⭐️そして、ジェーンの旦那さん
セルジュ・ゲンズブールの楽曲

劇中ではインストなので、安心して聞けます。
(わかる人にはわかる(笑)

 

 

 

フランス映画って、不思議だなぁ。。

パリのジャックモアザンで学んだから
なんとなく、フランス人の気質はわかります。

 

若い人たちも、音楽、芸術、文化を愛し
政治を問い、常に内外に目を向けていました。

 

フランス映画が全て難解ではないけれど
(リュックベッソン監督のレオンやニキータはわかりやすい)

 

以前にも書いた
「行間を読む」という行為なのかなぁ。

なんともないシーンに主人公の心情や
ストーリーの伏線があるんだろうなぁ。

 

写実的な絵は、誰が見ても美しい。
でも、前衛芸術はいろんな解釈ができる。

そっちなんだろうなぁ。。

 

まぁ、あまり深く考えると疲れてしまうので
素直に鑑賞した人のレビューを見ます(爆!)

10人観たら、10通りの解釈がありますからね。
それで、一安心(笑)

 

この次の日、「RUN」という
サイコスリラーも観てきました。

これは、わかりやすい!
めちゃ恐怖ですけどね(;’∀’)
この手が好きな人には、オススメっす!

 

でも、ふたつの作品、劇中の挿入されている音楽も
シーンも、
嗜好は違えど、日常を切り取ったようなもの。

 

それを、考えると
毎日の繰り返し、日常って
自分主役の映画作品なんですよね。

 

何気なく、過ぎていく作品なのか?
どんでん返しの爆破ものなのか?

 

う~ん。。
そんなこと考えると深みにハマるので
自分レビュー見てみようかな?
そんなものないけれど(笑)

 

ということで
まとまりのないblogでしたが
明日からも、自分主人公で楽しみましょうね。
次になにが起きるのか、わからないから。

それが、人生ストーリーだから。

 

 

 

ジェーンとハグ。


こんなことも、HOMAREストーリーの一部なのだ♡
何気に自慢なのだ♡

とても良い匂いだったのだ♡