小田さんが泣いた。

HOMAREです。

 

 

「あ〜早く、9月になればwowow〜」から
今日で9月も終わり。

 

今月も、たくさんのご来店を有難うございました。

これだけ、たくさんの美容室がある中で
AtelierHOMAREを選んでいただき、本当に感謝です。

 

 

何度も言います。
僕の生きる活力は
「好奇心」と「僕を必要としてくれるお客様の存在」です。

 

 

当たり前のことで自分事ですが
それに気づけたこと、ここ氷川参道でAtelierHOMAREが
出来ることが
仕合わせ、幸せなんです。

 

10月の残席は全ていっぱい。
11月〜12月も残席も残すところあと僅か。
(キャンセル枠もございますので、お電話にてお問い合わせください)

 

このまま、自己管理をしっかりして
レセプションゆかりさんと突っ走って参ります!
楽しんでいきます。

 

 

ぢん君も応援してくれてます♪

 

 

 

今回は、横浜アリーナでの
小田和正さんのコンサートの話。

 

小田さんファン歴は、かれこれ43年。

そうそう、オフコース時代からね。
高校1年生。

11歳離れた兄の影響。

 

「愛を止めないで」
「さよなら」
「生まれ来る子供たちのために」
「愛の唄」
「少年のように」
「ワインの匂い」
「僕の贈りもの」
「でももう花はいらない」
「水曜日の午後」
「眠れぬ夜」
「潮の香り」
「秋の気配」
「言葉にできない」etc…

(元オフコース鈴木康博さんの楽曲も含む)

 

当時は、レコードしか無かったから
ステレオのスピーカー前に、カセットテープレコーダーを
置いて録音。

 

LPアルバムの歌詞カードと
楽曲を擦り切れるまで聴いたな。

 

ほんと、たくさんの思い出がたっぷり。

 

あの時の情景、匂い、日差しと風が
蘇ってくる。

 

 

 

9月20日に誕生日を迎えて
75歳になった小田さん。

 

 

相変わらず、オリジナルキーで歌える。
それを、生で聞けるという尊い幸せ。

 

 

うんうん。
その気持ち、わかるわー!

 

 

ステージので途中。

「これは言いたく無かったんだけれど
この間、バンドメンバーがね、サプライズで
誕生日を祝ってくれてね、、
あ〜。。この話するだけで。。
だめだ。。」(小田さんのいきなりの涙)

 

 

当日の横浜アリーナは13,000人の超満員。

 

目の前の小田さんは、その13,000人の
思いを気を、全て受け止めている。

本当に凄いこと。

 

逆に観客の僕たちは
75歳の小田さんから
言葉にできないくらいのパワーを
頂いている。

 

本当に素晴らしいこと。

 

 

そして、ずいぶん前のブログにも載せたこの楽曲を
ピアノ弾き語りで歌ってくれました。

 

 

きっときっと
小田さんは、コロナ禍で迷い苦しんでる
これから日本を背負っていく子供たちのために
歌ったんだろうな。

 

小田さんほどのインフルエンサーは
言論ひとつでも、容易なこと言えないから。
歌うことでの訴えなんだろうな。

 

 

 

生まれ来る子供たちのために

 

多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も戻れない もう戻れない
あのひとがそのたびに許してきたように
僕はこの国の明日をまた想う

 

ひろい空よ僕らは今どこにいる
頼るもの何もない
あの頃へ帰りたい

 

ひろい空よ僕らは今どこにいる
生まれ来る子供たちのために何を語ろう
何を語ろう

 

君よ愛する人を守り給え
大きく手を拡げて
子供たちを抱き給え
ひとりまたひとり 友は集まるだろう
ひとりまたひとり ひとりまたひとり

 

真白な帆を上げて
旅立つ船に乗り
力の続く限り
ふたりでも漕いでゆく
その力を与え給え
勇気を与え給え

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜の空は、秋色でした。

 

 

 

 

 

 

黄昏れる時間が好きです。

 

 

 

 

 

 

 

美味しい時間も大好きです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンサート前。
空が燃えるような時間でした。

 

 

9月も有り難うございました。

10月もよろしくお願いいたします。