44年間、美容以外、一切他の仕事を(バイトも)
したことない僕が、初めてのカフェ体験をした。
月を跨いでの、2日間だったけど
たくさんの気づきがあったよ。

15年前に千葉のロングドライブで偶然に出会った
Sand CAFE。
僕的な嗅覚がここを見つけたんだなって思うよ。

32周年、マスターの込山さん。
燻し銀の佇まい。

とても丁寧にご自身のこだわりを教えてくれた。

お湯を5回まわし注いでいく。

ランチサラダの盛り付け。

奥さまが作る日替わりパスタは定番の人気メニュー。

器も海をイメージした錨のスタンプね。

緩い手書きのメニュー。
優しさが伝わる。


お店から歩いて3分で千倉の海。


誰もいない海。
最高のロケーション。
潮とコーヒーの香り。

グラスの重なりに反射する光も美しい。


ドキドキ。。
さあ、淹れてみようか。

イラストレーターの安西水丸さんも千倉の海を好んでいた。
生前はカフェに足繁く通っていたようだ。
お会いしたかった。

安西水丸さんが好んで食べた
サザエカレー。
僕も必ず食べるサンドカフェ定番メニューよ。
めちゃくちゃ美味しい。
レシピ教えてもらったけど、この味を出すのは難しいな。。

カフェのコンセプトになった
作家「アーネスト・ヘミングウェイ」
店内は、代表作の「老人と海」そのものだよ。

ヘミングウェイが通ったハバナのレストラン


感化されてキューバにも行ったからね。


お忙しい中、2日間ありがとうございました。

奥さまとお揃いのオリジナルTシャツ。
もうスタッフの仲間入りだよね。(嬉)





15年間の思い出。
僕も22年以上、サロンを営んでいるんだけど
(Atelier HOMAREは6周年)
とても興味深いことがわかってね。
それはね。。
お店って基本、オーナーの色で続けていくんだけど
良いお店って、やっぱり気持ちいいお客様で溢れているんだ。
そう、お店はオーナーやスタッフが作っているようでもね
実は、お客様が築いていってるんだよ。
以前ね、与野と北与野で「ヘア―ガーデン・ストロベリーフィールズ」って
ヘアーサロンをやってたんだけど
あれは10周年記念だったかな?
ホットペッパーの担当者を呼んで
「周年記念だから、1カ月だけ大幅値下げして
より多くのお客様に知ってもらいたいんだ。」とお願いしたのね。
それを聞いた担当者は
「ストロベリーさんは、お値引きで集客でなく、中身で十分呼べますよ」
「それは(ディスカウント)避けられた方が賢明かと思います」
「いやいや、大丈夫! 1カ月ならやってみたいんだ」
周年記念で調子乗ってた僕は、そういう警笛に耳をかさず
新規のお客様に限り、30~40%OFFの広告を出したのね。
そしたらね。
案の定ね。
安さだけを求めたお客で店内が溢れてね。
髪の状態が悪いから、その他のアドバイスしても
「それ!いらないから! 割引のメニューだけやってちょうだい!!」
買い物袋を提げて、長靴履いてきたり。
普段のうちのサロンにはいない客層で。
隣に座ってた常連既存のお客様は
けげんな表情をされていたな。
ごめんなさい。。
ホットペッパーの担当者の助言が身に染みてわかったよ。
(クレームや盗難など酷い行為もあった)
サンドカフェのお客様はね
都内から、千倉海岸に移住もしくはセカンドライフで
過ごしている方ばかりでね。
これからカフェを開きたい僕に
ご自身の体験談やノウハウを優しく教えてくれた。

何度か鎌倉でもそんなことを感じてた。
みんな、ゆとりなんだろうね。
海と共にサンドカフェに来て
豊かな気持ちになるんだよね。
僕もそんなお店を作ろうと決めたよ。

サンドカフェに高倉健さんも来てたよ。
(込山さん、若っ!笑 )

僕も若っ!笑

込山さん、ご家族の皆さま
有り難うございました。
あの空気感、居心地の良さ。
さりげなく卒ない接客。
1杯のコーヒーに込めた想い。
流れる音楽。
とても勉強になりました。
出会いに感謝です。
これからも足繁く通います。
Atelier HOMAREファンのみなさま
楽しみにしてくださいね!
