この時代に生まれて

1964年 昭和39年
僕が生まれた年。
かれこれ61年生きている。

 

2025年8月6日。
広島原爆の日。
今年で戦後80年。

 

当時もこんな暑い日だったのかな?

 

 

5年前のこの日
僕は広島平和記念公園にいた。

 

 

 

 

人々が飛び込んだ隣の元安川はとても静かに流れていた。

 

 

 

 

遅ればせながら
つい最近、ジブリ作品の「火垂るの墓」を観た。

1988年の作品、もう37年も経っているんだ。

 

きっかけは何度かあったのだが
観るのを避けていた自分がいた。

 

 

日をまたぐ深夜に観たせいか
つらくてつらくて、心をえぐられた。

 

そして、僕の周りを俯瞰的に見る。

 

食べるものが山ほどある。
暑ければエアコン、寒ければ暖房。
毎日のお風呂。
安心して眠れるベッド。
1年日替わりでも着れないほどの服。
スマホ。車。自転車。
好きに流れる音楽。

 

戦後80年、これほど日本が変わることは
先人の御霊は想像していたのかな。

 

 

発展を遂げた神戸の街を眺める
清太と節子の御霊と蛍。
今までの涙がこのラストのシーンで枯れていく。

 

 

パレスチナ自地区ガサ
ウクライナ。

同じ地球という船に乗っているのに
悲惨な事は絶えてない。

 

「生まれた場所、国、時代は選べない」

「この時代に生まれて、今を生きる」

 

そして、自分に出来ることをやっていこう。

 

 

 

 

この時代に生まれて良かったと
最期に言える人生を送ろう。