幸せの領域

HOMAREです。

 

今日は、休みなのでパン焼いてません(笑)
そのかわりに、下り方面のローカルグリーン車にてblog書いてます。

 

 

 

 

なにか気持ちが、煮詰まった時って

ドライブしたり、
電車に乗ったり、
電動アシスト自転車こいだりしてません?

 

流れる景色を眺めてるだけで、滞ってる思考がサラサラ〜となるようですよ。

 

 

子供のころ、僕の家には、車が無かったんです。
今も無いけど。。(^^;;
田舎なのにねー。

 

親は原付カブだけ乗ってました。
(僕は、そのカブをポンポンって呼んでいた。)
なので、車生活には人一倍憧れてました。

 

 

親戚のおじさんが、車で来た時は
そりゃーそりゃ、嬉しくて嬉しくて

後部座席に乗って、前を背にして身を乗り出して
リアウインドウ越しの景色ばかり見てました。

後続車の人にずーっと手を振って!
今思えば、さぞかし運転しづらかったでしょーね(笑)

車は夢の乗り物だったんです。

 

 

電車もそう。

父親からの楽しい記憶は、東海道本線乗って
浜松の地元百貨店のファミリー食堂で食べるお子様ランチ。

感情表現に乏しい父親にとって
三男坊の僕への最大の優しさだったんですよ。

そのあと、屋上の遊戯場で遊んで帰る。
それだけでも、僕にとっては特別な時間でした。

 

今も実家に帰る時、浜松乗り換えで
最寄りの鷲津駅までの短い路線の車窓から
見る景色は変わったけれど
(子供の頃はめちゃ長く感じてた)

やっぱり、あの頃の思い出が蘇るんだなぁ。

 

旅する時って、本を1冊持って行くんですけど、
車窓の流れる景色ばかり見て
結局、なぁーんも読まずに持ち帰りマス(笑)

 

 

故郷、浜名湖の夕陽。

 

 

 

 

さてさて、本題です。
この間、こんな文章を見つけました。

 

コンフォートゾーンとは?

コンフォートゾーンとは、安心感があり居心地が良いと感じる心理領域のことを指します。

例えばそれは
慣れ親しんだ毎日の行動をしている時であったり、
いつもの空間にいる時であったり、
気心知れた友人と会っている時であったりします。

私たちは、そうした慣れ親しんだものに触れているとき
安心感を感じリラックスすることができます。

そうした心理的領域がコンフォートゾーンです。

 

 

うんうん、なるほど。。
それはそれは大切なことね。

安心、安全って、生きていく中でとても大切な事だからね。

でも、それはそれで安心でも
それ以上のものが無いよね。

 

この地球🌏に、現在78億人の人が住んでいるんですって。

 

その中の自分のコミュニティーって、とっても小さなもの。

もちろん、それを否定する訳でもなく
無理して、なんでも広げようとも思わない。

 

その時の分相応で、必要な人やモノを引き寄せると思います。

 

 

つい最近、こんなこと言われました。

「自分を大事にしてる?」

うーん。。根底はしてないなぁ。。

 

いつも、何かとこれじゃあいかん!と
自分ダメ出ししてて、「良くやったね〜自分」と
労ることを忘れている。
自分にドSなのかなぁ。。(爆)

 

 

日本人の特性で、頑張れば報われるって教えられてたからね。
頑張るって表現が嫌いで、我を張るって意味でしょ。
僕はいつも「頑張らないよ、楽しむよ」って返します。

 

自分が楽しいことって、人から見て大変でも苦じゃ無いでしょ。
夢中になれることが1番のパワーでしょ。

ヘラヘラ、楽しみながらやってて、結果や成績出して
「さぞかし大変だったのでは?」と質問されても
「いや? 特には?」と返したら面白くないものね。
「はい! 毎日寝る間も惜しんで努力しました!」の方が美談だしね。

 

話がズレました。。

 

今年に入って、慌ただしく半年が過ぎ、
なかなかゆっくりとは出来てない中で

「自分の幸せの領域って、どんな時? どんな場所? 誰といる時?」って
自問自答しています。

 

結局は、今在ることに向き合うことが大切だと思いました。

そしたら、その分相当のまた新しい領域が待っているんですね。


そんなことを考えて、お花に囲まれての~

 

 

何食べようかなぁ?と悩んでの~

 

結局、大好きなアジフライを食べた今日一日でした。

 

 

満足~( ´艸`)♡