断捨離からの学び

HOMAREです。

 

今日の空
仰ぎましたか?

 

夏、名残りの積乱雲と
秋、高く澄み渡るすじ雲が
押し合いしてなかなか面白いです。

 

 

 

 

今ね、お休みのたびに
モノの断捨離を続けている。

 

わかってはいたけど
隠れてたモノの多さに呆れて脱力。。

「時間と散財」を繰り返してた
過去の自分を思い返す。

 

その「時間、モノ」には全く罪はないのたけどね。

 

 

捨てる、手放す罪悪感を最小限に抑えるため
「損しても良い!!」っての思い切りと
「あの時はありがとう」の気持ちを込めてみれば
意外とカンタンに手放しができることに気づく。

 

 

過剰なほど、モノに溢れ
使い捨ての現代社会。

 

 

昔のように
作り手の思いが詰まったモノって少ないのかな?

 

 

 

 

 

 

4年前のキューバひとり旅

 

 

 

 

 

 

貧困で崩れるようなボロボロ建物に
暮らしていても

 

 

 

 

 

カメラ向けると
みんな笑って

 

 

 

唄って、踊って

 

 

 

食べて、飲んで

 

 

裸電球の灯りの下で
遅くまで語って。

みんな幸せそうでね。

 

 

 

そう思うと
ほんとの幸せって
何だろうと思う。

 

 

 

モノが無いと不安?
手に入れないと??
あの人も持っているから??
割引してるから(笑)??

 

 

それ、今までの僕。

 

 

どんな状態でも
今、自分が幸せだって
思えること
自分で認めることが
幸せに生きれることなんだろうね。

 

一つね。
断捨離進めていったらびっくりしたことがあってね。

 

部屋の気が変わったのか?
うちのニャンコ3人の
猫特有の吐く行為が
少なくなったってこと。

 

以前は 誰かしら当たり前のように
戻していたから。 びっくりよ。

 

 

さてさて、たくさんの断捨離が
終わったあとの自分ってどうなるんだろう??

 

いやいや。。
終わりって無いみたいだよ。

生きてる限り
断捨離は続くって。

 

モノも
人も
執着も
後悔も
不安も。

 

 

さあ、まだ途中。
進めていこう。

 

その先は何があるのか?
どんな自分になれるのか?
どんな風が吹いているのか?

楽しみなのだ。