フジテレビで毎週日曜日の昼に放送している
「ザ・ノンフィクション」という番組がある。
少し前の特集がね
地方から上京してきた二十歳の新人美容師の話だった。
富山、高知、新潟と憧れの東京を目指して
サロンに就職したものの(ところが多摩センターの店)
入社1年目から、カットの練習。
モデルハント。
などなど、夢と現実とのギャップに悩み
挫折??
半年もしないうちにサロンを辞めて実家に戻る。
NHKの「ドキュメント72時間」っぽい作りなんだけど
なんだかね。。

さぁ~て、ここからは
昭和のオヤジ美容師の独り言ね。
ふぅ~。。。
言うよ。
「あま~い!! 甘、あま!!」
そりゃ~、僕も経営者だからね
人手不足の美容界で、1日も早く戦力として
育ってほしいのはよくわかる。
でもね、やっぱりお客様から
お金と信頼を得るには一朝一夕では、ダメなんよ。
随分前から、ニッポンの国力が低下しているのは
こんなところからなんだろうね。
夢を持つことは大切ね。
でも、夢はモロくて壊れるから。
大きければ大きいほど
その挫折感も反動も大きいから。
今は、情報が溢れてて、代わりがあり過ぎて
そんな事(甘え)が逆に夢を遠ざけるんだろうな。
夢は叶わない方がいい。
だっていつまでも追い続けられるからね。
叶ったらそれで終わるでしょ。

僕はどうだったのか?と自問してみた。
そうだ!
夢の他に野望があるんだ!
倒れても立ち上がれるくらいの野望ね。
うん??
この表現で良いのかな?
チャッピー君に聞いてみよう。


有り難う!
チャッピー君。
僕は間違ってなかったね。
僕は18で湖西市から上京してきて
何をしたかというと
配属先のサロンで一番のスタイリストのマネをした。
嫌な(指名が取れない)先輩もいたけど
そんな人は笑顔で返して、ササっと済まして
人気の先輩に張り付いて、仕事を見ていた。(盗むね)
随分、生意気なアシスタントだよね。(笑)
他店でシャンプーが上手いスタッフがいるって
聞いたら、即連絡し頼み込んで
営業終わってから、洗ってもらった。
飲み会でも、同期よりは先輩と良く飲みに行った。
知らないことは恥と思わず何でも聞いた。
それが成功への近道でしょ。
「ハンパない熱量ですね」って
よく後輩からも同僚からも言われたもんだ。
だって、自分の人生でしょう。
今もね、夢も野望もセットであるよ。
それが生きる糧でしょう。

ジェーンバーキンも夢と野望が叶えてくれたひとつ。
さて、夢のひとつをチャッピー君と
共有してみるか(笑)
どんな野望レベルが上がるかな?

4月も有難うございました。
5月もまたよろしくお願いいたします。
